第1回 函館競馬 2日目 新馬戦 -アドマイヤカリブ観戦記-
JRAの競馬場全場訪問達成のため、唯一残っていました函館競馬場へ新馬戦観戦も兼ねて行って来ました。ここの競馬場は、正門からパドックが近いこともありまして、誘導馬やミニチュアホースが開門時フレンドリーにお出迎えしてくれました。また、競馬以外では、空港が近くにあり、航空機の進入路の間下に競馬場がありまして、飛行機の陰が轟音と共にターフを流れていくのには、大変驚きました。
さて、第5レース新馬戦(芝1200m、8頭立て)をパドックから振り返りますと、巡回中に1番ワカムシャがいななくくと、それに驚いて6番アースクリスハーンがいななき返して少々ちゃかついたりと、見ていた私も本当にこれらの幼い馬でレースができるのかなと思うところもありました。また、返し馬時も、馬によってはジョッキーの指示に従わず落ち着くまでに時間がかかったり、なかなか大変でした。
レースの方は、私の心配をヨソに各馬ゲートを無事に出まして、バックストレッチを駆けていきました。1番人気馬アドマイヤカリブのジョッキーはデザーモ騎手でした。この日のデザーモ騎手は、第3,4レースにおいて、藤沢和厩舎の1番人気馬を後方待機の競馬で、結果として沈めてしまい全く良いところが見られませんでしたが、このレースは、道中中位につけて比較的落ち着いて見ることが出来ました。アドマイヤカリブは4コーナーを外目に持ち出して回ってくると、そこから持ったままでぐんぐんと加速し、後続を3馬身半ちぎり、アグネスワールドが出したレコードタイムに残念ながら0.1秒及ばない1.09.9で優勝しました。芝の新馬戦での着差が2馬身半以上差がついているということでさえ将来性有望と思われるのですが、さらに勝ち時計がレコード級でありましたので、アドマイヤカリブは、今後本当に楽しみな一頭になりました。
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